♪信じていなくてごめんなさい (2016)

ましのみ ツイキャス 2016/7/29
[歌詞非公式]

信じていなくてごめんなさい (2016)
(作詞作曲ましのみ @mashinomi55 )

流行りの髪型とか
スニーカーだスカートだって
正直どうでもいいの
だってそんなの いくら気にしたって
かないっこないんだよ 君の彼女には

(Uh la la la)
いつからだろう 一人 部屋で過ごす夜も
前は平気だったはずなのに

占いすら信じなかった
私を馬鹿にするかのように
当たり前に訪れた出会い

二人帰るときは いつも 各駅停車に乗れるように
人混みが嫌いなふりをしてた

ちょうど隣同士空いた席 君より浅く腰をかけて
覗き込まれても寝たふり
本当は目を開けてみたかった 

もうやめて 許して 意地悪しないで
恋に落ちることは わかっていたんでしょう
そうやって わざと苦しませて
結ばれないことも わかっていたんでしょう
(Oh Oh)

いつの日かに 君と授業を抜け出して
夕方の空を眺めてた
実は私 言いかけていた言葉を
そのまま 空気に溶かした
電車の音も気遣いだったのですか

二人帰ることに慣れて 時刻表を覚えた頃には
嘘をつかないで居れると思っていた
一つだけ空いてた端の席 座る私の目線の先
右手の薬指のリング これまで何で気付けなかった

ああそうだ いまなら すべてわかるよ
要らないからと私に 泣きながらくれたキーホルダー
どうして 小さく聞いたら
ちょっとだけやな事があったんだって
悲しそうに笑っていた

流行りの髪型とか
スニーカーだスカートだって
正直どうでもいいの
だってそんなの いくら気にしたって
かないっこないんだよ 君の彼女には