♪ 灰かぶり姫
ましのみ ツイキャス 2015/11/26
[歌詞非公式]
灰かぶり姫
(作詞作曲ましのみ @mashinomi55 )
浮ついた街を一人
駅に流れ込む波に逆らい
悴んだ 右手の指先を左の掌で庇う
ショーウィンドウ 映った私の色は
まだ定まらないでいる
それでもいい 季節が虚ろうほど
宇宙は広がるらしいんだ
ひと眠りすりゃ ジ・エンドだけど
今は感じている
字余りの痛み 拾い集めて
焚き火をしたい
イルミネーションの陰に隠れて
光る星を見つけ出す
流されるまま 戸惑う毎日に
プラスアルファで灰かぶり姫は行く
脱ぎ捨てた 靴はまだ綺麗なまま
ゴミ箱に投げ込んでる
時は迫る 零時を過ぎれば
きっとまだ新しい私に
価値観を固め 一辺倒の生活が大人なら
一目散に 逃げ出して傷ついていたい
イルミネーションの陰に隠れて
光る星を見つけ出す
日に日に染められ色を増す
ドレスで踊り狂い灰かぶり姫は行く
正解が決めれない
今夜も誰かを受けいれて
昨日の自分を忘れてもそれはそれで
全部含めて愛せばいい
愛せるのなら愛せばいい
全部含めて愛せばいい
どんな姿も愛せばいいんだ
イントロ直感で動いてから
考えたってなんとかなるって
流されるまま戸惑う毎日に
プラスアルファ譲れないものは
イルミネーションの陰に隠れて
光る星を見つけ出す
流されるまま戸惑う毎日に
プラスアルファで灰かぶり姫は
今日も歩き続ける
